2016年6月30日木曜日

Us tour: Day 7


本日は最終日恒例のレッドマンUSAを訪問。弊社代表の息子がサポートを受けているBMXチームファクトリーであり、レーストラックで選手育成も行なっている。

その息子「中井飛馬」選手、東京オリンピックが開催される2020年に20歳を迎える。現在、その東京オリンピックでのメダル獲得を目指して日々進化している。是非、皆様のサポートをお願い致します。



レッドマンの後は、アルボーイの新居を訪れ、地元のお勧めバーガーショップでランチ。


そして、アルが準備を進めている新店舗を案内してもらった。


オリジナルブランドのブラックボードは勿論、ビンテージウエア&グッズ、アクセサリー、ファニチャー等を扱うだけでなく、コーヒーショップと理髪店もショップ内にオープン予定。

50年代に建設されたガスステーションをリノベーションした内外観は最高の雰囲気。

店頭にはデニムを中心にウエストライドもラインナップされることになる。
オープンが待ち遠しい限りだ。

その後は再び直営店舗用の買付けを。


最後に再会したのは20年来の友人。バイクとは関係のないところで出会い、今でもその関係が続いている。今回の旅で又、出会いの大切さを強く感じた。

2016年6月29日水曜日

Us tour: Day 6

今朝は友人宅の訪問から。トシキがアメリカ滞在時に色々と世話をしてくれた恩人である彼は現地でも名の知れた人物。


クレイジーフランクと3.5ガロンタンクを載せたジェニーショベルに乗るベテランバイカー。


トシキの凱旋をとても喜んでくれ、我々も暖かい気持ちを頂いた。こういった一人一人との出会いがあり、今の自分達がいる事を再認識する素晴らしい時間であった。

続いては恒例の訪問先であるトライコ。ダイスマガジンが直営するハリウッドのショップだ。


今では本当に沢山の友人達に恵まれている自分だが、ダイスマガジンの2人は特別な存在と言える。彼等との交友関係をベースに出来たお陰でどれ程の人脈が広げられてきたか。



彼等の人柄を示すかのように、打合せも無いのにショップには多勢の友人達が集まって来た。
現在、ダイスマガジン編集者の1人、マットが闘病のため母国イギリスに帰国中。彼の快復を心から祈る。

映画配給会社FOXからリリースされる日本語字幕入りの「21days under the sky」は、弊社による日本独占販売が決まった。先日に行なわたプレミア試写会で多くの現地バイカーから絶賛されたダイス制作監修のバイカーズロードムービー。是非、ご期待下さい。

2016年6月28日火曜日

Us tour: Day 5

今朝はLA郊外での買付けからスタート。



昼頃を目処にして次に訪れたのはBMXトラック。弊社が今年に日本代理店として展開するデイライトサイクルが運営するレース場である。


リオ開催オリンピックの最有力候補とされるコーベンが所属するチームでもある。


夕刻には友人宅へと移動。

ロンフィンチ製ロングフォークを纏った64パン。

奥さんの為に製作中のCB350も非常にクールな佇まいを見せる。

遅くまで暖かく迎え入れてくれた友人に感謝。

Us tour: Day 4

イベント2日目の日曜。


会場内には多数のデイリーチョップが停められており、ショーバイクと異なる存在感を漂わせる。

前日にビルダーズチョイスとムーンピックを受賞したキヨさん。CBの2基掛けで横浜HRCS二年振りの日本行きが決まった。

抽選券の景品であるナックル。

タンクペイントのコンテスト

ベストチョッパーとピープルズチョイスのダブル受賞となったライアン。

ベストインショーは横浜HRCSの常連ジェフレイトンが選ばれた。

撤収しながらもバイク談義が終わることはない。

今回も共同ブースでお世話になったショークラス。

イベント後の軽い打上げはジャンクプロダクツを共同運営するコンビ、トラディションサイクルのハーレーとサイクルゾンビーズのチェイスと。

2016年6月26日日曜日

Us tour: Day 3


ボーンフリー1日目。招待ビルダーの出展車両が並べられていく。





各出店ブースでの準備も進み、いよいよイベントがスタート。






我々のブースにも沢山の友人とお客様が立寄ってくれた。持参したジャパンメイドのオリジナルデニムも好評で完売サイズも出始めた。

残念ながら、昨日お伝えしたゲストは体調不良により実現とならなかったが、イベント後は友人のアルボーイ夫妻と1歳を迎えたばかりの愛娘を囲んでの賑やかな夕食となった。