2015年7月29日水曜日

U.S. Tour Part 2: Last Day

今朝は改めてJr's Cycle Productsへ足を運び、ちょっとした打合せ。

明日のフライトの為、シカゴに向けて南下しながら途中、アンティーク・モールをリサーチ。

シカゴに程近くなった地点でキングカスタム・サイクルズを訪問。



オーナーのボビーは、ボーンフリーにも招待ビルダーとして招聘される中西部きっての腕利き。

今週末からスタージスへ自走するとのこと。

今回も沢山の新しい出会いがあり、本当に感謝あるのみ。この経験を糧に又、皆様へと興味深い情報をお届けしていきたい。

2015年7月28日火曜日

U.S. Tour Part 2: Day 6

昨日で撮影の大部分を終えたこともあり、本日は若干のゆとりを持ってスタート。


ミルウォーキーで毎年2月に開催される「ママ・トライド」なるショーの主催者スコットが経営するカフェを訪問。

ハウスコーヒーとセンス良い内装で人気のスポットになっているようだ。

再びガレージへ移動し、撮影後半戦へと突入。

ややドレッシーなコーディネイトを中心にイメージカットを撮っていく。

こちらはUP−SWEEP誌ガベージワゴン用イメージカットの撮影シーン。


一旦、ショークラスの2人と別れてミルウォーキーの街並みを散策。


歴史ある街ならではの独特の雰囲気が様々なインスピレーションを与えてくれる。

夕刻に写真家のルークを交えて改めて合流。撮影したコンテンツや今後のスケジュールについての打合せを兼ねた会食となった。ショークラスは年末の横浜HRCSに来日を予定している。ウエストライドとのコラボレーションブースとしてお披露目することになるだろう。Don't Miss It!!

2015年7月27日月曜日

U.S. Tour Part 2: Day 5

今回の目的、カタログ撮影がスタート。先ずは、ガレージ内のイメージショットを。

初の試みとして、カメラマンには現地で活躍する若きバイカーも加わった。

トラックの荷台に乗込み、ライディングシーンの撮影。多様な撮影シーンの中で、最もテンションが上がる場面でもある。

撮影の合間にはリラックスした一コマも。


そして、いよいよクライマックスとなる、メンバー全員でのグループ走行の撮影へ。



カリフォルニアの空気感とは異なる、古い街並みで撮影した写真の数々。皆さんにお届けするのが待ち遠しい。

2015年7月26日日曜日

U.S. Tour Part 2: Day 4

今朝はショップ訪問からスタート。1974年オープンのコンペティション・サイクルへ。



ショップ見学の後は、郊外の街を一緒に軽いクルーズ。


ショークラス・クルー、ジョンのバイク・トラブルの連絡が入りレスキューへ向かう。

バイクをショップへ運び、そのまま明日の撮影に関する打合せ。数ヶ所の撮影ロケーション等を確認した。

そして、テキサスから自走して来たジャスティンの友人を交えて会食。談笑しながらの楽しい食事であったが実は彼等、大きな勢力をもつ某MCのプレジデントとそのメンバー。非常に貴重な経験となった。

2015年7月25日土曜日

U.S. Tour Part 2: Day 3


今朝はいよいよ、ミュージアム館内へ。案内してくれたのは、ショークラスのジャスティン。僅か数ブロック先に住む地元っ子だ。

正面入口には創始者4人の写真

歴代車種が整然と並ぶ

記念すべき第1号モデル。

往年のレーサー

アーカイブ本でも掲載されていた各地のクラブユニフォームなど

ヒルクライムのレース結果を発表したポスター

カスタム化が進み始めた装飾品の数々

ナックル×2を積んだキングコング。

ランディ・スミスが抱えたあのバイク

バイバックのキャンペーン・ポスター

特設会場ではウィリーG関連の資料がズラリと並ぶ

幾つかの写真をUPしたが、これは本当に一例に過ぎない。簡単に行ける場所ではないのは勿論だが、機会があれば是非一度足を運んで頂きたい。圧巻の存在感に時間を忘れてしまうことだろう。




その後は、友人のショップJr's Cycle Productsを訪問。